機能訓練・
アクティビティTraining & Activity
機能訓練と3つのテーマに沿ったアクティビティで、
毎日の生活に楽しみを取り入れて、気持ちも体も健やかになりましょう。
機能訓練※要介護対象
皆様の歩行状態や日常生活動作(ADL)を機能訓練指導員が確認をして、皆様それぞれにあった運動(機能訓練)実施致します。例えば、歩行の際に躓くことがあったり、階段の昇降がしんどくなってきたなど、日常生活において欠かせない動作を機能訓練指導員の指導の下、個別機能訓練計画書に基づいて行って頂きます。
平行棒
手漕ぎ訓練
ステディ
(足漕ぎ)
ルームランナー
(歩行機器)
ノルディックウォーク
(近隣の外出歩行)※夏季冬季は猛暑・積雪の
影響を考慮して、
中止致します。
リカンベントバイク
(足漕ぎ)
〈その他のプログラム〉
定期的な身体測定・体力測定(3ヶ月に1 回)、体重測定(基本1 カ月/1 回)※希望により複数回対応可。
アクティビティ
在宅生活に欠かせない
買い物の機会
買い物は歩くことに加えて、食品を手に取ったり、手を伸ばしたり、荷物を持つことなど、適度な運動や身体機能の維持に効果があり、また、商品を自分で選択することで自主性が得られます。認知症予防や社会交流の機会などにも繋がります。
交流スポーツで
楽しみと達成感を
ローンボウルズとボッチャという2種類の交流スポーツに取り組みます。老若男女・障害・年齢の有無に関係なくだれでも楽しめる競技で、単純な動作の中に、高い技術力、集中力、戦略性があり、身体機能の維持はもちろん、脳への刺激活性化にも繋がります。
臨床美術や創作活動で
脳を活性化
創作で手先を動かすことで、運動効果が得られます。認知症予防としても、右脳を活性化させ、集中して取り組むことで、ストレスの発散や癒し効果があります。また作品を完成させることの達成感から、意欲向上に繋がります。